爆益EAで長期的に稼ぐ秘訣とは?リスク管理と資金運用で勝ち続ける方法

爆益EAで長期的に稼ぐ秘訣とは?リスク管理と資金運用で勝ち続ける方法

アイキャッチ

「爆益型EAは破綻するのでしょうか?」「EAは危険ですか?」という質問をよくいただきます。

これに対する答えは、人によって異なります。

たとえば、「車って危険ですか?」「運転すると事故りますか?」と聞かれたらどうでしょうか?

もちろん、事故が100%起きないとは言い切れません。

しかし、「車は危険!運転したら必ず事故を起こす!」というのは極端すぎる考え方ですよね。

運転でも、ルールを守り、技術を磨いてリスクを減らせば、安全に運転できるし、その恩恵も受けられます。

EAも同じです。

過去にEA運用で失敗した人は、「EAは危険だ!100%破綻する!」と言うかもしれません。

しかし、彼らは本当にルールを守り、運用技術を磨いたのでしょうか?

爆益型EAのリスクと勝利の定義

最初の質問に戻ります。

「爆益型EAは破綻するか?」という問いに対して、「破綻のリスクは高い」とお答えしています。

しかし、破綻するかどうかはプロセスの一部であり、最終的な目標は「稼げるかどうか」です。

ここで『負け』の定義をはっきりさせておきましょう。

EAでも裁量トレードでも、『負け』とは、年間トータル利益がマイナスになることを指します。

つまり、『負け=年間トータル利益がマイナス』です。

↑これが「負け」の定義となります!

逆に、破綻しても年間トータル利益がプラスであれば、それは『勝ち』です。

あなたが野球選手なら、打率10割を目指すでしょうか?

多くのプロバッターは打率3割で優秀とされます。

つまり、3割の成功でも高い評価が得られるのです。

EA運用でも同様で、打率10割を目指すのは現実的ではありません。

しかし、なぜかEA運用においては、多くの人が完璧を求めてしまいます。

打率

人間心理と失敗のパターン

これは人間の心理によるもので、「得する」よりも「損をしたくない」という感情が強く働きます。

この心理的傾向が、投資において大きな損失につながることが多いのです。

言い換えれば、以下のポイントをしっかり理解しないと、失敗するパターンに陥る可能性があります。

❖『負け』の定義:年間トータル利益がマイナスの状態

❖『勝ち』の定義:破綻しても年間トータル利益がプラスの状態

❖ 完璧を求めず、打率3割でも優秀なEAを運用

これらを忘れてしまうと、『失敗する人の行動パターン』に陥ってしまいます。

失敗する人の行動パターン

EA利用者が最も陥りやすい失敗は、利益が出続けると「これが当たり前」と錯覚し、さらに利益を求めてロットを上げ始めることです。

私も過去に陥った失敗ですww

たとえば、ロット0.01で10万円の利益が出るなら、0.02にすれば20万円、0.03にすれば30万円と考えます。

しかし、このタイミングで相場が荒れてロスカットや破綻になることがよくあります。
(経験のある投資家なら、このパターンに心当たりがあるはずです。)

さらに悪いのは、ロスカットや破綻の原因を『EAが悪い』と判断し、新しいEAを探し始めることです。

これを繰り返すと、短期的に負け続けるだけで、年間トータル利益はプラスになりません。

このように、聖杯(完璧なEA)を探し続ける人は、いつまでも勝てないのです。

聖杯とゾンビ

爆益EAで稼ぐ秘訣

一方、長期的に勝ち続ける人は「EAには破綻リスクがあるが、資金管理をしながら長期運用で資産を増やす」という考え方を持っています。

『爆益EAで稼ぐ秘訣』とは、長期運用と資金管理です!

利益が出たからといって、すべてを運用資金に回さず、予備資金として確保しておくことが大切です。

おすすめは、同じ証券会社で追加口座を作成し、予備資金を「ウォレット(追加口座)」として管理することです。

資金管理

また、入金ボーナスキャンペーンを活用するのも効果的です。

たとえば、100%の入金ボーナスがあれば、自己資金10万円が実質20万円として運用可能になります。資金が増えれば、元本回収も早まります。

ただし、ボーナスが消失するルールのある証券会社を利用している場合は、元本を回収するタイミングに気をつける必要があります。

まとめ

今回の内容はいかがだったでしょうか?

私自身もEAを始めた当初は、同じような失敗を繰り返しました。

この記事が少しでも参考になれば、私と同じ失敗を避けられると思います。

もし疑問や質問があれば、ぜひ公式LINEからお問い合わせください。

お待ちしております!